音の周波数を利用した波形模様でのアート作品が増えてきています。
音という波動が生み出す幾何学的な模様は、以下の自然マテリアルに顕著にあらわれています。
- 水
- 火
- 電気
- 砂
もしかしたら、音にこそ、宇宙の神秘的な力学や法則を解き明かす秘密があるのかもしれませんね。
音の高さを表すHz(ヘルツ)は、1秒間の振動の往復をカウントしたもので、原則的には1~∞です。
人間の耳で聞こえる可聴領域は、一般的にh20Hz~20,000Hzとされております。
しかし、人間にはさまざまな器官や、体の水分性質は、可聴領域以外も捉えていると筆者は考えています。
そして母音にも、音の神秘的には秘密はあるのかもしれません。
母音とは声を伸ばして、最終的にいつもでも持続継続できる波形であり、ある意味では、自然界の波形と言っても過言ではありません。
今後、音の神秘がさらに解き明かされていくのが、とても楽しみですね。